提督の決断とヨーロッパ戦線
こんばんはムーミソです。
全開の信長の野望に続いてSLGの話を
提督の決断は第2次世界大戦の日本軍の提督となり
連合軍というよりアメリカ軍と戦っていくゲームです。
このゲームするまでは戦争についての知識は
はだしのゲンくらいだった気がするな(-_-;)
もちろん授業で習うことはあっても
戦争はいけないことですよてきな授業だったな
あとは暗記で覚えるようなポツダム宣言とかね
このゲームで艦船を覚えて、連合艦隊という映画も見た
山本五十六とか南雲中将とか山口多聞とか小沢治三郎
海軍の将校たちの名前も知った。
山本五十六は新潟の長岡の出身でもともとは高野家の
人間だったのですが山本家に養子に入ってるんですね
山本家は代々越後長岡藩の家老を務めていて
私の尊敬する河合継之助を尊敬していた
山本帯刀の子孫だったんですね。
これは司馬遼太郎さんの峠を読んで知りました。
日本軍は初めて空母を作ったり、ゼロ戦を開発したりと
世界より少しだけリードはしていましたが
五十六はアメリカと戦争したら勝てないと思ってました。
最後まで戦争には反対でしたが押し切る形で戦争になり・・
ハワイの基地をたたいて休戦に持っていく計画も
指揮官との齟齬がありうまくいかず・・
その後は一式陸攻に乗って偵察中に撃墜され
帰らぬ人になりました。
たった一つのゲームでここまで詳しくなりましたよ😊
まさにコーエーさんの思うつぼだったんだな😊
提督の決断で山本五十六の遺志を受け継ぎ
アメリカをたたくのもまた楽しい。
しかし陸軍との予算についての折衝があるんですが
陸軍が腹立つくらいあほで・・
序盤こそ有利なんですがアメリカの工業力の前に
劣勢に立たされる
駆逐艦の艦隊で夜襲しかけて日本得意の水雷戦に持ち込み
水素魚雷で沈めていく。
レーダーが出来る前までは無敵なんだけど・・
そこからの戦略と戦術はかなり頭を使うので
鍛えられると思うな
やっぱりゲームはバカじゃできないんだよな。
ヨーロッパ戦線のこと全く書いてないな(-_-;)
次回にしよう。
また熱く語るぜ