歴史好きにしてくれたゲームたち

こんばんはムーミソです。
前回に引き続きゲームの話題行かせていただきます。
全開はRPGでしたが今回はSLG

初めてのSLGはパソコンで遊んだ信長の野望でした
SLGなので自分の領地を守りながら天下統一を目指すのですが
日本全国ではなく本州だけだったな確か・・

信長以外も選べない(2人プレイにすると武田信玄だった)し
武将という概念もないもんだから兵士を鍛えて攻め込むだけ
兵士の武器か士気を上げまくると無敵になって
即時にクリアできるゲームだった。

面白かったけど、なんか盛り上がりに欠けると思った。
三国志は武将いたしね。
遂に信長の野望にも武将が登場するようになって
嬉しかったな。
しかも信長以外も選べるからマニアックな大名でも
天下統一できるなんて・・
信長の野望で武将を覚えて小説を読んだりしたもんです

長宗我部元親なんてしらなかったもんな・・
ゲームで知って司馬遼太郎さんの小説呼んで
小説読むとほかの武将出てきてゲームで使って・・

斉藤道三もゲームで知って司馬遼太郎さんの国盗り物語みたな
日本史では少ししか出てこないけど
知ってる人物が出てくると興味が出てくるんですよね

ゲームって悪いことばかりじゃないと思うんだよなあ・・
たとえば三国志で中国の歴史に興味わいたり
提督の決断やったら第2次世界大戦、維新の嵐なら幕末とかね。

信長の野望に戻りますが、アイテムも出るようになったんですね
これが茶器とか刀剣とか。
茶器も覚えましたし刀剣も覚えましたね。

宗三左文字とか童子切安綱にへし切長谷部・・
刀剣乱舞好きとも話ができるし
提督の決断の艦船覚えれば艦これとも話があう！！

経営とか戦略と戦術のバランスを考えながらの領地経営
外交に武将同士の駆け引き・・
ゲームでこんなに勉強できるんですよ

だからお父さん、お母さんたまには
ゲームさせてあげよう😊