世界は欲しいモノに溢れている・・日本の台所用品
こんにちはムーミソです。
昨日、NHKで世界は欲しいものに溢れているが放送されました。
三浦春馬さんの最後の放送となってしまいましたね。
私はモノに凄い興味があってこの番組はほぼ毎週見ております。
この番組は世界のモノを特集することが多い中
今回は日本の台所用品でした。
普段から料理するワタクシとしては欲しいモノが溢れてました。
私は毎日味噌汁を昔から使っている木の茶碗を使って飲んでます。
放送で漆器を拝見しましたが、普段使いで30年使えるなんて
まさに安物買いの銭失いのように安い茶碗使うより
いいじゃないかと思いまして、さっそく漆器を物色しております。
包丁も日本の包丁は切れ味もよくて海外の方に喜ばれるみたいですね。
ただ、高度経済成長で包丁が大量に必要になり
今までの手作業から機械式(プレス式)に変わってしまったみたいですね。
昔ながらの刀鍛冶のような人の手でたたいて作るような包丁は
鍛冶職人が減ってしまって少なくなったようです。
人の手で叩いて不純物をなくした包丁はとても頑丈で
研げば切れ味が復活するんです。
上記の漆器といい包丁といい
高いからといって安い輸入ものを使っていくより
日本のいいものを買って職人さんにはこれからも
いいモノを作ってほしいと願っています。
(ふるさと納税とかでもいいモノありますよ)
これからの季節替わりに台所用品を新調して秋のおいしいモノ
食べて元気出していきましょう